Harry Potter and the Deathly Hallows
プリンセスドラたんフォーエバーその4
☆Godric's Hollow -ゴドリックの秘宝- 第16章
ハーたんはロンがいなくなったので毎日泣いてます。あの男死ねばいい……
ハリーはロンがホグワーツに行ったんだろうかと、「忍びの地図」で検索するも、ロンの姿はなし。代わりにジニ
ーの点を見かけてはぁはぁしてるハリー。こいつも死んでしまえぇ。
フィニアスの肖像画は、ジニーがホグズミード行きを禁止されたこと、スーせんせが生徒たちに反抗されていることな
どを教えてくれます。反抗されてるスーせんせ…!!
しかしこうなってくるとますますドラたんの身が心配ですね。6巻を読んだ直後は、ああこの後ドラたんは、世間からも
ハリーからも疎まれるお尋ね者として、スー先生と二人でひっそりと隠れ家ライフを送るしかないのね。それか先生と
二人でホークルックスを探す旅に出るのね。そうなのねドラたん!! と思い込んでたのに……!!
先生の保護無しでデス・イーターの本拠地と化した実家に置き去りにされたドラたんが虐められていないか心配で胃
がよじれそうです。あれ?まさかドラたん、ちゃっかり先生と一緒にホグワーツに返り咲いたりはしてないよ
ね!? そんな意外性あふれる展開はいらない。
ハーたんは「Tales of Beedle the Bard」を読むうちに、不思議な記号を見つけました。それはルーナパパの胸元にあ
ったものと同じ、そしてクラムがダームストロングの壁に刻まれていると言っていた、グリンデルバルドの象徴。
ハリーはハーたんにゴドリックの谷へ行ってみないかと提案します。即座に食い付くハーたん。私も食い付く。だって
さー6巻の終わりで両親の墓参りするする言ってたわりに、7巻の3分の1が終わってもまだ行ってないんだも
ん。 残りページもたいしてないのにホークラックス4個破壊その他の謎解きが終わるのかと心配にもなりますって。
2人は近所のマグルの夫婦から髪の毛を失敬し、ポリジュースで変身してからゴドリックの谷へ。季節は巡り、この
日はクリスマス・イブでした。ゴドリックの谷には雪が降っていました。
えーと、たしか魔法省に侵入→サバイバル生活突入が9月2日だったよね。で、今12月24日。
ロンは10月半ばあたりでドロップアウト宣言したはずなので、つまりその後二ヶ月近くハリーとハーたんは2
人っきりでテント引きこもりしてたってこと?
………さすがにまずくないですかね、世界で一番売れている児童書として。
ロンもさ…自分がいなくなったらどういう状況になるかくらい、少しは考えればいいのに…。
気を取り直して。
ゴドリックの谷は魔法使いたちが住む最も古い集落の一つでした。ゴドリック・グリフィンドールはここで生まれ、世界
初のスニッチもこの土地で作られました。
まずは6巻での公約通り、お墓参りを決行する2人。
前々から魔法界の宗教観てどうなっているんだろうかと不思議に思っていましたが、ゴドリックの谷にもフツーに教会
がありました。そしてイブの夜だったのでクリスマス礼拝かなんかやってるみたい。
教会の近くには思いがけないことに、ジェームズとリリー、そしてまだ額に傷のない赤ん坊のハリーの像がありまし
た。重苦しい思いで像から離れるハリー。
そしていよいよ墓地に。
ジェームズとリリーのお墓の前に、2人はダンブルドアのママと妹のお墓を見つけます。ママンのお墓には
「あなたの宝がある場所に、あなたの心もある」
(直訳ごめん…もうちょっとセンスのある訳に各自脳内変換お願いします)
との言葉が。きっとこの言葉はダンブルドアが選んだんだろうなとぼんやり思うハリー。
一方ハーたんは別のお墓に例のグリンデルバルドのマークを見つけて、どういう意味なのかと不思議がります。しか
しすぐにジェームズとリリーのお墓を見つけたので、疑問はすっ飛んでしまいました。
墓石に刻まれた日付から、ジェームズは1960年1月30日生まれ、リリーは1960年3月27日生まれだとわかります。
分かっていたはずなのに、改めて両親の死を眼前に突きつけられたハリーは涙を止めることができませんでした。
そんなハリーにハーたんは魔法でクリスマスローズのリースを取り出します。
ハリーはそれを両親が眠る墓にそっと置きました。
ハリーはハーたんの肩に手をかけ、ハーたんはハリーの腰を腕を回し、2人は降りしきる雪の中、寄り添って墓地を
後にしました。
もう安心して支持できる子世代ノマカプはハリハーしかなくね?
☆Bathilda's Secret -バチルダの秘密- 第17章
墓地を出た後、2人は透明マントにくるまってハリーの実家を訪ねます。16年前に破壊されて以来、放置された家の
残骸。
家の残骸には、16年の間にこの場所を訪れた魔法使いたちが、ハリーを応援し、ハリーの幸せを祈るたくさんのメッ
セージを書き残していました。
ハーたんはこんなところに落書きするなんて不謹慎な奴らだ! と怒りますが、ハリーは名前も顔も知らないけど、自
分は独りぼっちじゃなかったんだと実感し、少しだけ幸せな気持ちになります。ここすっごくすっごく良いシーンだっ
た!!ここで泣けなかったら翻訳のせい!!!! …泣けない恐れが大分ある気がしてきた…
そこへあらわれる怪しげな老女。彼女には透明マントにくるまったハーたんとハリーが見えるようです。
自分たちを手招きする彼女に、ハリーは思い切って 「あなたがバチルダ・バグショットですか?」 と尋ねます。答え
はイエス。
ハリーは彼女が、ダンブルドアの生前、本物のグリフィンドールの剣を預かっていたのではないかと思い、招かれる
まま彼女の家に行きます。
ハーたんは彼女の様子がおかしいことを不安がりますが、ハリーは
「いざとなっても相手は老女だ、どうにでもなる」
と、相手を見くびって痛い目に遭う雑魚キャラそのものな発言をします。
バグショット家でハリーは、金髪の男の写真をみつけます。それはアンブリッジの部屋で見かけたダンブルドア伝記
(リータ・スキータ著)で、ダンブルドアと肩を寄せて笑っていた人物と同じ。そしてさらに、彼こそがグレゴヴィッチの元
から俺様が求める何かを奪った犯人だと気づくハリー。
勢い込んで、この人物は誰かと尋ねるハリーを無視して、バチルダは二階に来いと言います。しかもハリーだけ。
心配するハーたんに、きっとダンブルドアは僕にだけ剣を渡すように言ったんだ、と思い込んだら止まらない止めら
れないハリー。
のこのこ一人で二階まで着いていきますが、ドアを閉めたとたん、なんとバチルダは 巨大な蛇に変身
して襲いかかってきます。日本昔話みたいな展開だな。
必死で応戦するハリー。物音に気づいたハーたんも駆けつけてくれます。しかしハリーは額の傷がものすごい勢いで
痛みだし、さらに首にかけていたスリザリンのロケットが、これまでになく激しく胎動するのを感じます。
ききききキモーイ!!!!
そしてハリーは俺様の視点で、彼がバチルダ・バグショットを襲い、殺した場面を見ます。そう、本物のバチルダは
すでに殺されていたのです…ブルブル…
さらに場面転換。俺様がハリーを殺しにきた、1981年の10月31日を、ハリーは俺様視点から見ます。俺様に立ち向
かうジェームズとリリー。俺様はリリーを殺した後、ハリーに襲いかかります。しかし…というところで、ハリーは目をさ
します。場所は見慣れたテントの中。
ハーたんがハリーを心配そうに覗き込んでいました。ハーたんはハリーを姿くらましで助けてくれたのです。
いずれ自分がバチルダの元に行くと見越して、俺様は先回りして罠をしかけていたのだと悔しがるハリー。
バチルダがゴドリックの剣をくれるかも〜なんて言っていた自分の甘さに打ちのめされます。今の内にもっと反
省しとけ。
甲斐甲斐しくハリーの世話をしてくれるハーたん。もうハーたんがハリーの妻になればいいよ。その方がハーたんも
幸せだよ。赤毛兄妹は勝手にやってろ。
ハリーははたと気が付き、自分の杖はどこにある? と尋ねますが、ハーたんは泣きながら
まっぷたつに割れた杖 を差し出します。
ハリーの杖は、蛇との戦いでハーたんがハリーを助けようとしたとき、間違って壊してしまいました。杖無しでこの先
どーすんの。お先真っ暗。ドラたん早く出てきて!
☆The Life and Lies of Albus Dumbledore -ダンブルドアの命と偽り-
伏兵グリンデルバルドにきゅんきゅんな第18章
杖の破損に落ち込むハリー。ハーたんはハリーが気にかけている、リータが書いたダンブルドアの伝記『The Life
and Lies of Albus Dumbledore』を見せます。
アンブリッジの部屋で見たのと同じ、そしてバチルダの部屋にも写真が飾ってあった金髪の若者は、なんと若かりし
頃のグリンデルバルドでした。え、ちょっと萌える。どうしよう。
この章はほぼ丸々一章、リータの書いたダンブルドアの伝記抜粋。
ダンブルドアはホグワーツの卒業旅行に、ドージと一緒にギリシャまで行く予定でした。しかし出発前夜、『漏れ鍋』
に宿泊していたダンブルドアの元に、母・ケンドラの訃報が入ります。
ダンブルドアは旅行をキャンセルしてゴドリックの谷に戻り、葬儀を行いました。
時を同じくして、ゴドリックの谷で周囲との接触を避けて暮らしてきたダンブルドア一家にとって、唯一親交があったと
いえるバチルダ・バグショットは、孤児になったGrand-Nephew(甥の息子ってことなんだろうけど、日本語でなんて言
うの? ミリュエル大叔母さんから見たロンの立場ですね)である、ゲラールト・グリンデルバルドを自
分の家に引き取ります。
グリンデルバルドはダームストロングに在籍していましたが、その類稀すぎる闇の魔術に関する才能のため、退学さ
せられてしまいました。でも人当たりはとっても良かったみたい。
ゴドリックの谷で、歳の近いダンブルドアとグリンデルバルドはたちまち仲良しに。
バチルダはよく、ダンブルドアがグリンデルバルドに手紙を送ってきたので、夜中にフクロウが彼の寝室の窓を叩く音
がしたものだ。などと言っています。ちょ、ナニコレ、真夜中にラブレターのやりとりとか。
ここにきてダングリとか。グリンデルバルド、1巻から名前だけ出てたのに、今の今まで萌えの
予感はこれっぽちもしませんでしたよ。なのになんなの、このトキメキは。思わぬ伏兵。
本にはダンブルーがグリりんに宛てた手紙も載せられていました。そこにはダンブルドアが、マグル生まれを攻撃し
ているととられても仕方がないような内容が。
一方ダンブルドアの妹のアリアナは、母・ケンドラによって自宅に軟禁された状態でしたが、母の死後はダンブルドア
によって見張られることになったと、リータは言います。
スクイブだったがばっかりに、徹底的に人目を避けて育てられなければいけなかった可哀想なアリアナ――
そんなアリアナが世間に知られるようになったのは、彼女の葬儀のときでした。そして彼女の死とほぼ同時期に、グ
リンデルバルドはゴドリックの谷を去ります。
ダンブルドアはグリンデルバルドと闇の魔法について深く語りあったりしたこともあったようです。
弟のアバフォースは、アリアナの死にはグリンデルバルドが関わっているのではないか、妹はグリンデルバルドの闇
の魔法の実験体に使われたのではないかと直感。アリアナの葬儀の席で、ダンブルドアを鼻に殴りつけてしまいま
す。これがダンブルドアの鼻が曲がっていた理由か……
ダンブルドアとグリンデルバルドはその後、魔法界の善と悪のトップとして対峙したわけですが、ダンブルドアはかつ
て自分の親友だったグリりんにトドメを刺すのをためらい、そのせいでさらに被害が拡大した、とも書かれていました。
ハリーはダンブルドアが闇の魔術に傾倒していたこと、マグル生まれを攻撃したことにショックを隠せません。
ハーたんは、でもダンブルドアも若かったんだから…と言いますが、ハリーは僕だってまだ17歳だ。だけどダンブルド
アは僕に悪と戦え、命をかけろ! と言い続けた、と噛み付きます。
それ以上にショックだったのは、ダンブルドアがハリーに何も話してくれなかったことでした。
グリンデルバルドの方が自分よりも、本当のダンブルドアのことをよく知っていたんだろうなと考え、激しい怒りに駆ら
れるハリー。
なんだ、嫉妬か。嫉妬なのか。ハリダンか。
追記(2007年10月):ダングリ公式認定。
ローリングてんてーがダングリをカミウングアウトしました。
あしゅみょー曰く、パンチラに萌えてたら全裸になられた気分だそうです。
でも全裸萌えし始めるのも時間の問題だと思います。そんなあなたの頭をローリング(落ち着け)。
☆The Silver Doe -銀の雌ジカ- 弱すぎて腰が抜けちゃう第19章
2人は安全のために再び透明マントに身を包んで、姿あらわしすることにしました。今度の行き先は、ハーたんが家族
と一緒にキャンプに来たことがある森です。
夜になり、すやすやおねむのハーたん。ハリーは寝つきが悪いので、ハーたんの杖を拝借してルーモス☆しのびの
地図チェックして、ジニーがいないことに落ち込むハリー。クリスマス休暇だからジニーはホグワーツにはいないんだ
よね。死ねばいいとおもうよ。
ふと、何かの気配を感じて、ハリーは外に出ます。そこにはなんと銀色に輝くメスの鹿が。パトローナスに導かれるま
ま、ハリーは森の奥の池に辿り着きました。守護霊はそこで消えてしまいましたが、凍りついた池の底には、なんと
グリフィンドールの剣が!!!!すごい急展開だな。ページ数足りなかったのか。
アクシオとかやっても剣を取ることができないので、ハリーは仕方なく氷を割ると、 ぱんつ一枚
になって池の中へドボーン。
……映画7作目では一層成長したギャランドゥーを見られますよってことか……嬉しくない。
潜水したハリーは剣を掴むものの、首周りを何かに締め付けられます。藻草かなにかかと思ったら、その正体は付け
たままにしていたスリザリンのロケット。コワー。つーかそんなもん外してからダイブしなよ。
首が絞まってもうダメ…死ぬ……というところを助けてくれた人がいました。それは帰って来た
ロナルド・ウィーズリー
帰って来た!憎いあいつが帰って来たぜ!!
ハリーはロンに助けられ、なんとか岸辺へ。そして手早く服を着ると(さっさと隠して!色々隠して!!)、再会の感激
もそこそこに、さっそくロケットを破壊しようと言い出します。
そしてグリフィンドールの剣を握り締めたロンに向かって 「僕がロケットを開けるから君が壊せ」
と言います。
ロンビックリ。はるかドン引き。
いや、ハリーは一応
「グリフィンドールの剣を取ったのは君だ。だからそれを使ってロケットを壊せるのもたぶん君だ」
とか言ってるけどさ。ホークルックスだよ?ダンブーがお手て黒こげにしたヤツだよ? それをロンに壊せと?
ハリー、怒ってる??怒ってる???(ガクガクブルブル) ロンなんてホークルックスの呪いで死んじゃえばいいとか
思ってる??? いや、私もちょっと思ったけどサ!
ロンに無理矢理OKを取らせると、ハリーはパーセルタングで『開け』と命令。するとなにをやっても開かなかったロケッ
トがパカーンと開きます。ロケットの写真部分には
トム・リドル
………ごめん、爆笑した。だってロケットの中の写真にリドルって、リドルって……!!
リドルは写真の分際でロンに精神攻撃
「お前のママンは娘を欲しがってたんだぜ〜期待はずれの末息子〜」
「ハー子だってハリーの方が好きに決まってんだろ〜へっへ〜」
…………俺様のトラップがホグワーツの動く肖像画レベルな気がするのは気のせいですか?
しかもこの程度の毒舌攻撃に一々ショックを受けて動けないロンとか、アホですか?
「ロン、やれ、やるんだ!」とか言ってないで、お前がやれよ、ハリー・ポッター。
写真はハーたんやハリーに変身。ハーたんの姿を借りた俺様はロンの地雷を踏みました。
「なんで帰って来たの?私ハリーと2人っきりで幸せだったのに。バーカ」
おおおおっとコレは痛い!結構痛い!! ハリーも参戦
「君のママは僕が息子だった方が幸せだったと思うよ」
正論すぎて反論の余地がありませんね。しかしロンは泣きながら(情けない!!)剣を振り上げホークラックスを大
破。
………………あれ?ホークラックス・スリザリンのロケット編、終了?
ロンもハリーも無傷???? ナニコレ、ホークラックスってこんなにちゃちなシロモノだったの?? ロンごときが無
傷で倒せちゃえる程度のモン?
ありえな―――い!!!!!
ホークラックスのあまりのしょぼさに腰が抜けましたが、ロンを連れてテントに戻ると、ハーたん大騒ぎ。大喜びしなが
らロンをタコ殴りに殴りつけるハーたんがとってもとっても愛おしかったです。
ロンはテントを去ったあと、マグル生まれを誘拐して魔法省に売りつける一団に捕まったんだとか。フーン。
でもスタン・シャックパイプのふりをしてなんとか彼らから逃れたんだとか。フーン。
そして、クリスマスの朝、ハー子とハリーがロンの名前を口にしたとき、持ち歩いていた灯消しライターから2人の声が
聞こえたんだとか。へー。
で、灯消しライターをパチパチすると、ポートキーの役割を果たす明かり?が出現して、ロンをテントの傍に導いてくれ
たんだとか。ホー。
でもテントの周りにはハー子が防御呪文を張っていたから近づけなくて、いつの間にかハー子とハリーが移動してた
りで、なかなか合流できなかったんだとか。ああそうですか。お疲れ様でした。
ロンの功績と言えばは誘拐されたときに、誘拐犯から杖を一本くすねてきたことです。杖が割れちゃった緊急事態な
ので、ハリーはひとまずロンが持ってきた杖を使うことに。
☆Xenophilius Lovegood -ゼノフィリウス・ラブグッド- お邪魔虫デース!な第20章
ロンが誘拐犯からくすねてきた杖はなかなか上手く使いこなすことができません。魔法使いが杖を選ぶのではなく杖
が魔法使いを選ぶと言うとおり、やっぱり自分に合った杖じゃないとダメなんだろうなぁとハリーはがっくし。
ハリーがヴォルデモートの名前を言いかけると、ロンが慌てて口を塞ぎます。最近のデス・イーターたちは、「ヴォ
ルデモート」の名前に反応して、その名前を口にした人の元に現れるという新機能を搭載したというのです。
トリオは銀の雌鹿は誰のパトローナスだったのだろうと言い合います。キングスリーが魔法省の連中に捕まりそうに
なったという話を聞いて、でもキングスリーのパトローナスは山猫だったじゃん、と返すハーたん。ああそうなの、猫じ
ゃなくて山猫だったのね。カッコよくてキングスリーらしいですね。納得。
グリフィンドールの剣の在り処に導いてくれたことを考えると、ダンブルーの線が濃厚ですが、ダンブルーは死んでる
し、しかもダンブルーのパトローナスは不死鳥じゃんという結論に。もっともパトローナスは、呼び出す人の精神状態
によって形が変わるそうなんですけどね。6巻のトンクスみたいに。
グリンデルバルドのシンボルマークが気になるハーたんは、シンボルの意味をルーナのパパに聞きに行こうと提案。
バチルダのお家の一件で、軽はずみにあちこち訪問するのは危険じゃないかと言うハリーですが、クィブラーでハリー
を指示してくれたラブグッドさんなら大丈夫だよ! とロンに後押しされて出かけることに。
隠れ穴の近くに姿あらわししたトリオ。ロンは2人と別れた後、隠れ穴には来なかったといいます。じゃあどこに行って
たかというと、ビルとフラーの新居。
お前、挙式後初の休暇に突入した新婚宅に居候とか、超迷惑だよ。空気読めよと、ハーたんから白い目を向けられ
るロン。
そんなロンは放っておいて、遠くから隠れ穴を眺め、あそこにジニーたんがいるんだなぁ、ハァハァと息を荒くする(して
ません)ハリー。お前も空気読めよ。
ラブグッドの家はあの丘のあたりだと思う〜といういいかげんロン情報にもとづき、トリオは無事にラブグッド邸を発
見。3人を迎えてくれたラブグッド氏は、ビルとフラーの結婚式のときに比べてやつれた様子です。
怪しげなものがゴッチャゴチャの室内に通され、あれってうっかり触ったら爆発するんじゃないっけ、と怯えるハーた
ん。それはルーナへのクリスマスプレゼントなんですよ、と答えるラブグッド氏。さすがだ。
ルーナはクリスマス休暇で家に帰ってきているものの、今はちょうど川へ不思議生物を釣りに行っていて留守の様
子。
ハー子はさっそくグリンデルバルドのシンボルについてラブグッド氏に問いただします。
するとラブグッド氏は意外な答えをしました。
「死の秘宝って知ってる?」

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